寝ると疲れる原因
寝ると疲れるという方が40代を中心に増えています。
原因がわからずに、毎朝不思議に思う方もいるでしょう。
寝ると疲れるという事はある程度は年のせいもあるかもしれませんが、
今回はその原因と対処方法をお伝えします。
寝ると疲れる原因とは？
色々と調べてみたらやはり寝ると疲れることにも
様々な原因がある事が解りました。
当たり前のことかもしれませんが、
ある程度は歳だからしょうがない、というスタンスでいたので
原因がわかると意外とすっきりとするものです。
寝ると疲れる原因は人によって色々なパターンに分かれるようです。
例えば、寝すぎてと疲れるという現象もあります。
寝ている間は体がリラックス状態になっており、
脳の血管もゆっくりと休んでいる状態なのですが、
脳の血管は緩むとつまり物理的に広がってしまい
その血管が他の神経細胞などを圧迫することによって頭痛が起きたりするそうです。
他にも防寒の仕方や、
ストレスやテレビなどを見て神経を興奮させてしまう事であったり、
カフェインの接種であったりと色々とあるようでした。
寝ると疲れる原因は色々とありましたが
自分に当て嵌めてみると、
寝る前にテレビやスマホを触っている、
そしてカフェイン、煙草を寝る前にも摂取している、
そしてもしかしたら寝具にも原因があるのではないか、
という事がわかりました。
寝る前はどうしても手持ち無沙汰になるというか、
中々寝つきが悪いのでついついスマホをいじってしまう方もいるかと思います。
そうすると睡眠を促すホルモンが出にくくなってしまうようです。
そして煙草ですが、これも寝ると疲れる原因の一つです。
これはどうしても吸わないと落ち着かないという方は、
この項目については無視をすることをお勧めします。
煙草を吸って、それがストレスの解消になっている場合もあるからです。
最後に寝具ですが、私の場合、寝室は和室で畳の上に布団を敷いているのですが、
どうもその布団が固くて寝つきが悪いのではないかと、という事に至りました。
このような寝具での寝つきの悪さはご家族に一度相談をしてみることをお勧めします。
寝つきを良くするために
寝つきを良くするために、様々な方法があるのですが、
私はまずは寝る前のスマホを辞めてみましょう。
ついつい、いじってしまうスマホですが、
一週間くらい我慢をすることをお勧めします。
一週間ほどやめてみると、スマホが無い状態にも慣れるでしょう。
朝はご家族に起こしてもらい、
自分のスマホをリビングに置いておくという事が意外と効果があるようです。
そして寝具はもう一枚敷布団を増やすことや、
枕の高さも睡眠の質にはかかわってくるらしいので
少しだけタオルをかさまししてみてもいいかもしれません。
普段デスクワークばかりで運動をほとんどしいないのであれば、
お風呂上りには簡単なストレッチをするようにしてみてください。
体の疲れが残りにくくなるようですよ。
いかがでしょうか？
このように色々と生活様式を変えてみてくださいね。
ある程度、朝起きた時の目覚めが良くなれば幸いです。
今後ももっとよい質の眠りが得られるように
いろいろと継続されるといいでしょう。
