新人社員歓迎会と賞与が出た時の飲み会で会費を安くするための方法




新人社員の歓迎会と賞与が出た時の会費を安くできる?

新人社員歓迎会と賞与が出た時の飲み会で

会費を安くする方法についてご存知ですか?

会社勤めをしていると飲み会は必ずあります。

私の会社での飲み会恒例行事は、

新入社員が入って来た時と会社賞与の支給日には

必ず飲み会を行う事になっています。

しかし世の中には私と同じようにお小遣い制で、

会社の飲み会に参加するのが

金銭的に厳しいと思っている方は多くいると思います。

そのため、少しでも安くできないかと

常に思っている次第です。

究極を言ってしまえば飲み会に参加しないのが、

一番手っ取り早く懐も痛まないのですが、

職種的に

色々な人とコミュニケーションを取る事は重要なのです。

今回、私が実際に実施している、

飲み会費を安くする方法についての紹介をしたいと思います。

会社の飲み会もドンとこい!!

まず先にも書きましたが私はお小遣い制なので、

何度も飲み会に行けるだけのお金は

家庭から貰っていません。

また賞与支給日と言っても、

家庭から多く貰えるわけでもありません。

しかし私は飲み会の幹事をやることで

毎回のように飲み会に参加をしています。

会社の飲み会費を安くする1つ目の方法ですが、

実は飲み会の幹事をやることで実現可能となります。

飲み会幹事って実は

幹事は面倒臭く、

大変そうで嫌なイメージがあるかと思いますが、

意外にそうでもありません。

一度、やってみてノウハウさえ知ってしまえば

どうって事ないのです。

ここで飲み会の幹事の仕事が

わからないという人のために幹事が

何をやっているかを簡単に書きます。

それは

①開催日を決める

②人数を把握する

③飲み会場所を決める

④お金を集める

⑤当日の簡単な仕切りこれくらいです。

では本題の会費をどう浮かすかを紹介します。

会社のシステムにもよると思いますが、

それは会社役職毎に会費の色分けをすることです。

例えば飲み会のコースが1人5千円だとした場合、

部長1万円、次長7千円、課長6千円と

役職毎に金額を変えていくのです。

賞与支給日などは

お財布の紐が緩みがちですので有効な手段です。

こうすると単純に

8千円分の余裕が出来ることになります。

ここから幹事が払う金額を決めてしまえば良いのです。

幹事をやっているのだからと割り切り、

報酬としてしまう方法です。

会費無料も夢ではない

役職色分け方式には気が引けると思う場合は、

この最後の方法が断然おススメです。

この方法は心を痛めずに会費を浮かす事が出来ます。

実は飲み会開催場所により

特典がついているお店が多いというのをご存知でしょうか。

それは例えば何人以上の予約をした場合

1人分無料にするという特典です。

これを使用すれば、

幹事であるあなただけ無料にすることが出来るのです。

是非、こういったお店を探してみてください。

いかがでしょうか?

アラフォーとなると幹事を引き受ける事が多くなります。

飲み会幹事をする場合、

幹事の腕次第で無料にも出来るため、

是非試してみてはいかがですか?

次回の記事はおそらく になるでしょう。
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