寝起きの腰痛がヒドイ・・・今すぐ見直すべき生活習慣とは




寝起きの腰痛を改善する生活習慣

起き腰痛、時には会社に行けないんじゃないかと

思うくらいの激痛があるときはありませんか?

もしかして、ヘルニアなのか?

はたまた、肝臓などの内臓疾患なのか?

そんな不安もあるかもしれません。

しかしただの腰痛であれば、生活を見直すことで、

改善できることもたくさんあります。

この記事では腰痛を改善する、

3つの生活習慣についてご紹介します。

姿勢が大事

段、なにげなく過ごしている日常ですが、

姿勢を気にしたことはありますか?

デスクワークや、電車の椅子、歩くときなど、

何気なく姿勢が悪い、という人が多いものです。

「姿勢を正しましょう」というと、

背筋を伸ばして、胸を張るという方が

ほとんどではないでしょうか。

しかし、実際に良い姿勢とは、

「横隔膜を広げ、肩を左右に張る」ことです。

猫背になっている人が多く、

そうすると、お腹の筋肉は縮み、

背中の筋肉は張ります。

よく体を支えているのは骨だと思っている方も

いらっしゃいますが、

実は、体を支えているのは、

骨を支えている、筋肉、

「インナーマッスル」なのです。

猫背ではこの骨を支えているインナーマッスルが、

前後や左右でバランスが悪くなっています。

バランスが悪くなることで、

骨盤が歪み、腰の痛みとなっています。

ですから、毎日のあなたの姿勢が

腰痛の改善に大いに役立つことでしょう。

まずは「姿勢」を気にするところから、

意識してみてください。

寝具は適切ですか?

布団、掛布団、枕など、

寝具を自分にあったものを使っていますか?

「布団何て高価なものはいらないよ」と、

思うかもしれません。

確かに、高価ならいいかというと、

そういうことではありませんが、

人それぞれに、体型は違いますので、

自分にあった寝具を選ぶのも、

腰痛改善には役立ちます。

寝具を変える、というのは、

生活習慣とは違うのでは?

と感じるかもしれませんが、

これを変えたらいいのかもしれない・・・

と改善点を発見仕様とする心がけをすることが

とても大事になります。

そういう意味では、あなたの考え方そのものが、

生活習慣になっている恐れがありますので、

注意が必要です。

寝具変えたら良くなるかも、

と思う事から始めましょう。

1時間ごとのストレッチ

日の労働時間が8時間~10時間程度あったとします。

その中で、1時間に一度でもいいので、肩を回したり、

背伸びをして、ストレッチをしてみてください。

また、トイレに入った時などに、

「極限まで力を抜く」ということを

してみてください。

1時間に一度のストレッチは、

同じ姿勢で固くなった筋肉をほぐし、

また気分転換にもなります。

「それもやってるんだけどな~」と

感じてる方は、もっとやってみてください。

ちょこっとやって、「やった気になってる」

方が多いのです。

2~3分くらいやっているのであれば、

5分ほど、真剣にやってみてはいかがでしょうか。

そして、トイレなどの時に、

極限まで力を抜く、

ということをしてみると、

「いかに普段から体に力が入っているのか」

ということがわかります。

これは本当にやってみて下さい。

驚くほど、あなたは体に力が入っているのを

感じてしまうでしょう。

かがでしょうか?

寝起きに限らず、腰痛は年齢を重ねるたびに、

深刻な問題になっていきます。

早めの改善ができると、いいですね。

応援しています。

次回の記事はおそらく になるでしょう。
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