思春期は反抗が当たり前!親子関係には距離感が大事




思春期をのり越える親子関係とは

思春期のお子様をもつ親にとって、

親子関係を良好に保つのは

意外と難しいものですよね。

ママ・パパと

後追いしてくれていた頃を

思い出すのが

思春期に起こる反抗期の

時期ではないでしょうか?

我が家も長男とは

少し前まで殴り合い

取っつかみ合いの喧嘩してました、

お恥ずかしいのですが(笑)

親の心配、子は分からずですね。

でも思い出してください、

皆さんそうだったのでは

ないでしょうか?

思いっきり私も思い当たりますし、

今でも反抗期です。

親だからこそ、

言われたくないって

子どもは思っているそうで、

それはいくつになってもだそうです。

思春期の頃に子どもが親に反抗する理由

一番はやはり

「他人と比較」

「何をやっても認めて貰えない」などです。

他には

「細かく色々言われるのが嫌」

「ほっといてほしい」

「失敗した事を責められた」

「毎日が面白くない」などです。

思春期の頃には

友達関係も複雑になってきますし、

本当は心の中では

ヘルプを求めているのかもしれません。

身近な親にだからこそ

分かって欲しいのにと

思っているかもしれません。

ですが、

ほっといて欲しいのも

本音ではないでしょうか?

過保護にされるのは

一人前と見て貰ってないと

自尊心を傷つけてしまいますし。

思春期の子をもつ親が出来る事

「一番に大切な事は親が笑顔でいる事」

親がグチグチ

毎日何か呟いてたら

思春期でなくても

嫌になってしまいます。

子どもの前では

特に人の悪口なども

言わない方がいいでしょう。

親が毎日笑顔でいれば、

気持ちも伝わる日がきます。

「子どもを信じ否定しない事」

思春期には早い遅いがあるように

子どもの成長も個人で違います。

人と比較せず

自分の子の成長を

見守ってあげましょう。

親は常に子に対し

不安を抱えています。

それは身近に一番いる存在だからで、

それは子も一緒です。

親に否定されるのが

一番ツライ事で

人格を拒まれた様な気持ちになり

絶望し反抗します。

認めてあげる事も

大切な事ではないでしょうか。

「子どもの話を聞く事」

口数が減ってくる思春期の頃には

会話はとても重要です。

子どもが話かけて来た時は

向き合い、

話を聞いてあげてください。

親子関係の信頼を

とりもつのか会話です。

ただでさえ、

何を考えているか分からなく

思春期の時の会話は

聞き逃す事なく聞きましょう。

親が対等に話を聞くことで

子どもは尊重されたと

感じステップアップします。

「家でのルールは必要」

思春期だからと

何もかもを許す訳には

勿論いきません。

最低限のルールは

決め守らない場合は

叱る事は必要です。

大人の仲間に入りたいのであれば、

自分でルールは守る

という事を

身につけなくてはいけません。

※これは私の意見ですが、

間違った事に対しては

本気で怒っていいと思います。

その時は反抗して分かりませんが、

大きくなった時に

何も注意されず育った子は

人の痛みも分かりません。

いかがでしょうか?

本当に親にも子どもにも

大変な思春期の時期!

内容はどうでしたか?

思い当たりますか?

子どもは本当に可愛いのですが、

親も人です。

ときにはぶつかり合っても

いいのかもしれません。

子どもの事を真剣に考えているもめ事は

いつかは子どもも理解してくれます。

信じたいものですね。

次回の記事はおそらく になるでしょう。
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