妻の料理がまずい・・・はっきり言えないけど上手く乗り越える6つの方法




妻の料理がまずい時は・・・

働いて疲れて帰ったら、

食卓にはおいしい料理が並んでる、

それだけで疲れも吹き飛びますよね。

ところが、この料理が残念ながら

お世辞にも美味しいと言えないものだったら・・・

料理は女性のものといまだに根強く

思われていることもあり、

男性が女性に料理について

意見するのは

ケンカに発展してしまうことも。

今回は、女性の気分をそこねることなく、

まずい料理から

開放される方法をお教えします。

無理しなくていいよ

奥様が専業主婦であっても、

お勤めに出ているのであっても、

料理に割く時間を

確保するのは大変でしょう。

無理して作ってもらったら

それこそ「おいしくない」

なんて言えませんよね。

ここは食費の増加を少し覚悟しつつ、

「大変だろうから、スーパーのお惣菜でもいいんだよ」

と言ってあげてはいかがでしょうか。

もしかしたら奥様は、

あれも作らなければこれも作らなければと

パニックになって

しまっているかもしれませんよ。

少し余裕を持たせてあげることで、

他の料理へかける時間もとれて、

もしかしたら改善するかもしれません。

美味しいお店に連れて行く

別に高級店でなくとも、

一緒に外食したときに

「これ好きなんだよなー」

「こういうの、家でも作れるかなぁ?」

と好みの味を奥様に

知ってもらってはいかがでしょうか。

奥様はもしかしたら

あなたの味の好みを

いまいち把握できていないかもしれませんよ。

料理を好きになってもらう

もしかしたら、

奥様はお料理があまり

好きではないのかもしれません。

好きでなければ、

上手にもなりませんよね。

もしかしたら、

料理に興味すら無いのかもしれません。

新しい調理器具を買ってあげるなどして、

お料理に興味を持ってもらうと

いいかもしれませんね。

お休みの日に

一緒にお料理教室に通う

なんていうのも共通の趣味が持てて

いいかもしれませんよ。

自分の知識を見せ付けない

旦那様が奥様に

「これはこうしたほうが旨いんだ」

などと言うと、

「じゃぁ自分で作ってよ」

と言われかねませんよね。

そこを

「テレビでやってたけど、

これをこうすると美味しくなるらしいよ」

などと、自分の知識であっても

テレビやネットから得た知識のように

伝えるだけで、

素直に聞き入れて

くれるのではないでしょうか。

とにかく褒める

少しでも耐えられる部分が

あるのであれば、

そこを重点的に褒めてあげましょう。

褒められれば誰でも

イヤな気持ちにはなりませんし、

その後のアドバイスもす

んなり聞き入れて

くれるのではないでしょうか。

「このから揚げ、

下味がいい感じでうまいよ!

油の温度高めにすると

お店みたいにカラッと揚がるらしいよ。

今度やってみてよ」

などと、ほめてからさりげなく

アドバイスと期待を与えると、

奥様のやる気もかわってくるかもしれませんよ。

お子さんに言ってもらう

もしお子様がいらっしゃるなら、

お子様の口から

「ママのごはん、おいしくない」

と言ってもらってはいかがでしょうか。

ここで逆切れされてしまうのなら

仕方ありませんが、

大抵は

「じゃぁおいしいもの作れるようにがんばるね」

となるのではないでしょうか。

いかがでしたか?

「まずい!」

「おいしくない!」

というのは簡単ですが、

言われた奥様のやる気は

急降下してしまいますよね。

言い方ひとつで、

奥様もやり方を考えたり、

味見をしたりして、

料理に対する気持ちが

変わるかもしれません。

奥様の気分を害することなく、

うまくコツや要望を伝えることが出来れば、

この先の食生活がかわるかもしれませんよ。

次回の記事はおそらく になるでしょう。
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