父と息子の微妙な関係!良好な親子関係を築くには?




父と息子の微妙な関係を良くする方法

昔は良く

「親父を超える」もしくは

「親父みたいな親になる」と

答える時代もありました。

今はどうなのでしょうか?

父親が反面教師で

こんな父親になりたくない、

と良く聞きます。

それは現代の世帯のあり方にあるのでは?

父親は遅くまで働き

家にいても何もせず

ゴロゴロしているなんて方いますよね。

こんな父親では

息子は尊敬できる部分を

発見できなくなってしまいます。

同性同士の親子というのは、

反発しあう中に

尊敬できる部分を見つけたり、

一緒に何かをやって

学ぶものだと思います。

父と息子の微妙な関係

女親には分からない

微妙な関係が成り立っているのが

男同士です。

父と息子という

男同士の間には

親子という関係だけでなく、

男と男の付き合いも成り立ちます。

息子からしたら

父が最初のライバルであり、

友でもあります。

息子からしたら憧れで

自分の道を照らして導いてくれる

指導者でもあるわけです。

家でゴロゴロばかりのお父さん、

息子に背中みせれてますか?

息子にとって大きな壁であり

登るのを見守ってあげれてますか?

信頼や信用が無くなるのは一瞬で、

幻滅されるのはあっという間です。

女親には入れない世界を作れる関係も男同士

男同士の結束が生まれると、

とても頼もしい存在になるのも息子です。

父親との関係が良好になればなるほど、

自信もつき男になっていきます。

世間一般がいう様な、

こんな男が素晴らしいではなく

息子にとっての良き理解者の

父になる事がとても大切なのでは。

息子の興味のある事などは

積極的に取り組んでみるのも

良いかと思います。

育児は女親の仕事なんて言っていたら

取り残されますし、

息子にあんな父親にだけは

なりたくないという悲しい結果が・・

なんて事もありえます。

存在感のない父・威圧的な父になっていませんか?

家庭での立場のない父や

家庭で暴君な父ではありませんか?

子どもの目には

とても残酷な映像が映ってしまっている

父には尊敬もしなければ、

父親ってこんなもんなのか?

と心にトラウマを

抱かせてしまう事もあります。

家庭円満が一番ですが

諸事情も抱えているかもしれませんが、

息子にとっては父の存在は

色々な意味も込めて

大きな存在である事は違いありません。

最近の子どもの中に

弱弱しい男の子が増えた原因の一つに

父親の存在感が薄い

などの理由が挙げられていています。

子どもも似た傾向のタイプになるか

反面教師で男を少しバカにした

態度をとったりする

傾向もあるそうです。

息子の性格&生活態度は

父親の言動などに

かかっているのかもしれません。

いかがでしたでしょうか?

父親の存在は

子どもにとっては大きなものです。

息子にとっては

最初に接する男性でもあり

尊敬する人でもあります。

仕事も忙しいかもしれませんが、

少し子どもと接する時間を

作って笑いあう

楽しい時間も大切だと思います。

次回の記事はおそらく になるでしょう。
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