40代からは要注意!治らない足腰の痛みに効く意外な方法!




足腰の痛みには○○が効く!

40代にもなると、

足腰などに痛みを生じてきます。

スマホをちょっと使ったら

指が痛くなったり、

肘を痛めたりと

本当に少しの事で

長く痛みが残ってしまう事もあります。

足腰痛一つにしても

様々な原因がもとで起こり、

痛みがなかなか治らなくもなります。

ソロソロ体を労わる事も覚え

どういった行動で悪化するのかも

知っていかなくてはダメになります。

腰痛や膝の痛みは病気が潜んでいる場合も

長引く腰痛に加え

膝の痛みやどこが痛いのか分からない

足の痛みがあるときは

「股関節」を疑ってみましょう。

腰痛をかばうと

上記の症状は普通にあるのですが、

いつもと何だか違うな~と感じたり、

湿布などを貼っても一向に治らない場合は

要注意です。

特徴として40~50代の女性に

特に多いのだそうです。

勿論男性にも起こります。

股関節の異変にはなかなか気づかず、

働き盛りの年齢に現れる事が多く、

治療にも個人差があり

酷くなれば歩行も困難になります。

病名は「変形性股関節症」といい、

なぜ女性の方が多いのかは、

股関節の形に関係があるそうです。

股関節はおわん状の骨盤のくぼみに

ボール状の足の骨が

はまっている形になっています。

女性の場合はそのおわんが浅い傾向があり、

おわんの浅さと長年の負担で

発症するのが

ちょうどこの年齢になるのだとか。

おわんが浅くなくても「変形性股関節症」に注意が必要!

その原因として

姿勢が悪い事が挙げられています。

特徴は共通しておなかが前にでて

骨盤が後ろに傾いてしまっている

状態になっています。

骨盤が後ろに傾くと

股関節のおわんのかぶりが

浅くなってしまう事で、

一部の場所に負担が掛かり過ぎなります。

骨盤が後ろに傾いている方と

姿勢の良い方では、

平均2割も股関節に

負荷がかかってしまっています。

さらに加齢とともに

背中が曲がってきたりすると

一気に加速し、

股関節を痛めてしまい発症してしまいます。

股関節症の痛みに「貧乏ゆすり」が効果的!

とある病院で

股関節の手術を行った患者さんに

リハビリの一環として、

導入したら約6割の方に

軟骨の生成の促進が認められたそうです。

手術をせずに

「貧乏ゆすり」だけで

痛みの改善だけでなく、

4年前に比べると関節の隙間も開き、

軟骨ができた事も確認されたそうです。

マウスの実験では

軟骨の再生の確認もできたそうです。

「貧乏ゆすり」で

痛みが軽減されるのは、

股関節やその周辺の筋肉をゆるめながら、

継続的に動かすので

血流が良くなるところにあります。

軟骨が生成される理由として、

血流が良くなる事で栄養がいき

生成されるのではないかと言われています。

「貧乏ゆすり」のやり方とは?

1.椅子に座り、つま先を床につけたままで、かかとを上下に動かします。

2.そのまま座ったままの状態で、足を左右に大きく開いて閉じてを繰り返します。

※この方法を1日何回でも良いのでやるだけです。

仕事の休憩中やリフレッシュに

やってみるのも良いと思います。

痛みが酷い場合や、

痛みがでた場合は止めてくださいね。

いかがだったでしょうか?

思い当たるな、という方は

早期に治療を行ってくださいね。

股関節は割れてしまいますと

手術しなくては

治らなくなってしまいますので

要注意です。

次回の記事はおそらく になるでしょう。
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