寝起きに体が重い!改善するには?




寝起きに体が重い原因??

若い頃のように寝たら疲れがとれた!

と感じなくなってきている方!

それは内臓の疲れが

でてきているのかもしれません!

寝起きに体が重いと感じる方はぜひ、

読んでみてください!

暴飲暴食してないのに?

と疑問に思う方もいると思いますが、、

知らずしらずに

胃などに負担をかけている事もあります。

内臓の疲れのせいで、

良質の睡眠がとれていないと

朝寝起きに体が重く感じたり、

しんどくて起きたくないと思ってしまいます。

その原因を探ってみませんか?

朝からやる気のでない体の疲れの原因は?

寝起きから

今日は1日寝ていたいと

感じる事が多くなってきている方の

原因の一つに食生活の乱れがあります。

「胃もたれ」を起こしていて

不調の場合があります。

思い当たる事はありませんか?

気をつけているつもりでも

脂質や糖質の摂りすぎなどで

胃が荒れているのかもしれません。

お酒の飲み過ぎも

原因の一つかもしれませんね。

胃は一度荒れだすと

痛みなどなくても

傷んでいる場合があります。

胃腸が弱るとなぜ体が重く感じたり、だるくなるの?

正常な胃腸の働きの時は

食事をすると、

食べ物を消化しようとし

血液を集めます。

その結果、

血行も良くなり

必要な栄養分が吸収され

体の健康を維持します。

ですが、胃腸が弱っていると

血行不良が起こり

必要な栄養分を吸収できず、

体が弱ってしまいだるさに

繋がってしまいます。

なぜ「胃もたれ」は起こるのか?

胃酸の出がわるく

食べ物の消化がされなかったり、

胃の運動機能の低下が挙げられます。

その原因として

「ストレス」

「食生活」

「胃の働きの低下」

などがあります。

他には慢性的に胃もたれが続く

「機能性ディスペプシア」

という、胃潰瘍や炎症、

ポリープなどが原因で起こる

胃もたれもあります。

検査をし胃に異常がないのに

胃の不調が続く場合

「機能性ディスペプシア(機能性胃腸症)」

と呼ばれます。

「機能性ディスペプシア」の

原因に考えられるのは、

ストレス、ピロリ菌の感染、

胃酸の刺激、

胃の排出機能の衰え(加齢を含む)、

不規則な生活などではないかと

言われています。

寝起きの体の重さを改善するには?

一番の改善には

「良く噛んで食べる事」なんです。

時間がなく

詰め込んで食べていたり

早食いの方は

胃を荒らしやすいので

ユックリ良く噛んで

食べる努力をしましょう。

脂質や糖質の多い食事を減らし

バランスの良い食事を心がけて、

暴飲暴食は後々胃の負担にもなりますし

気をつけてくださいね!

仕事上、夜遅くの食事に

なる方もおられるでしょうが、

遅い食事は避け、

寝る3時間前には

食べ終わりましょう。

胃もたれを感じたら

胃に優しい物を食べるようにすると

治りも早くなります。

胃もたれが改善すると

良質な睡眠が戻ってきますので、

体調不良も治ります。

いかがだったでしょうか?

寝起きが悪く

体が重く感じるのは

「だるさ」だったのです。

他にも可能性はあると思いますが

良質な睡眠がとれる様にする方が

体にも良いですし、

食生活の乱れなどは

生きていくうえで、

とても重要なのではないでしょうか。

スッキリ目覚められるように

なると良いですね。

次回の記事はおそらく になるでしょう。
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