労働時間の長い仕事でつらい方へ。お勧めのリフレッシュ方法3つ紹介




労働時間が長い時のリフレッシュ法

労働時間の長い仕事で疲れてしまってはいませんか?

疲れるとと本当に何にもする気になれないですよね。文字通り身も心も疲れ果てて・・・といった状態になりかねません。

やりがいのある無しに関わらず、労働時間の長い仕事の疲れって中々抜けてくれません。そんな時におすすめのリフレッシュ方法を3つご紹介します。

足を高くして寝転んでみる

高くして、と言っても15?20㎝くらいで大丈夫です。

丸めたタオルや座布団を足の下に入れて寝転びます。足を高くして寝転ぶと、足の方に降りている血液を心臓に戻すことができます。

血液を心臓に戻すのは足、特にふくらはぎの筋肉の役割です。ですが、疲労のために筋肉がその役割を十分に果たすことができなくなると血液が老廃物や疲労物質とともに足に停滞してしまいます。
そこで足を高くして血液を心臓に戻すことで、血液の循環を促し、足の疲れをとることに繋がるのです。最近では足を高くして寝るための足枕なるものも売っているようです。

クエン酸で疲労回復

最近何かと名前を聞くことの多いクエン酸です。

このクエン酸には疲労回復効果があるのです。クエン酸は疲労物質の乳酸を分解することのできる物質です。疲れをとったり、疲れにくくしてくれたりします。

クエン酸が多く含まれているのはレモンやグレープフルーツ、梅干しなどです。ペットボトル飲料でもクエン酸入りの商品もあります。クエン酸が含まれている食品には手軽に摂取できるものが多いですね。

クエン酸はミネラルが身体に吸収されるのを助けてくれる働きがあります。ミネラルは疲労の回復にも必要な栄養素なのです。クエン酸と一緒に摂取をすることで、さらなる疲労回復が期待できます。

リンパの流れがポイントです

リンパ液には疲労物質を取り除く効果のあるアルブミンが含まれています。

疲労回復などにリンパマッサージが効果があるのはこのためです。リンパ液の循環が良くなると手足に溜まった疲労物質を取り除いてくれるんです。

このリンパ液ですが、リンパマッサージ以外にも循環を良くする方法はいくつもあります。その中の一つに昔ながらの方法、乾布摩擦があります。昔の人の知恵ってすごいですね。

リンパの流れを良くするためには暖かい部屋で行います。柔らかい布で素早く手足や身体を擦ります。まず両方の手の甲→手から肘→肘から脇、次にお腹から胸、最後に背中の順です。場所はお風呂でも大丈夫です。

いかがでしょうか?

仕事での疲れはしっかりリフレッシュして、気持ち良く次の日を迎えましょう。ご紹介した方法をぜひお試しください。仕事で頑張った疲れがすっきりして元気になれるといいですね。

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