家に仕事を持ち帰るの嫌!持ち帰りを阻止する方法




仕事を持ち帰らない仕事術

業ゼロ法案や、

「高度プロフェッショナル制度」

の導入などにより、

仕事は家に持ち帰りするものではない

とされている現代。

仕事を持ち帰る事で起こるリスクを

避けたい会社の気持ちも分かりますが、

仕事量が多かったり

急ぎの仕事などが入ると

残業をしない訳にはいきません。

「高度プロフェッショナル制度とは」

労働時間の長さでなく、

成果による評価・処遇をするべき

という考え方をし

現段階での対象者は

年収1075万円以上の人に定められています。

今後年収に関係なく

導入されるかどうかは未定ですが、

長時間労働が当たり前で

上司が残っているのに

帰れないなんて事は古いといえます。

ですが、仕事量が多かったりしたら

勤務内時間では難しい場合もあります。

そんな時はどうしていますか?

家に仕事を持ち帰る人の理由

業についての実態調査、

などの報告を見ていますと、

自分の為に残業を持ち帰っている方と

就労内で終わらない量の仕事で

仕方ない方とに分かれます。

「個人的な理由の残業とは呼べない場合」

自宅の方がはかどる、

成果をあげたい為など。

中には社内で禁煙になり

自宅で喫煙しながらの方がはかどる

などの理由もありました。

最近では育児や介護の為

という理由もあります。

ですが、このあたりの理由だと

個人の意思で持ち帰り仕事をしているので

残業とは言えないとされています。

「持ち帰り残業といえる場合」

事量が多いうえに急ぎの仕事が入った為、

定時退社が奨励されている為、

残業時間の上限がある為、

省エネ対策で消灯が早いなどが

挙げられていました。

役職別に見た場合、

課長クラスや主任クラスなどの方が

仕事を持ち帰っている事が多かったそうです。

部下の書類の確認などもあるためでしょうか。

残業って本当に必要なのか

社は持ち帰り残業を

本当に望んでいるのでしょうか?

ある事件が問題になり

過剰な残業で死亡した場合、

労災の適用になる事例がありました。

会社も危険リスクを冒してまで

残業をのぞんでいるのでしょうか?

パソコンなどのデーター持ち帰りにも

リスクが生じる事もあります。

中には古臭い風潮の上司が

残っているから帰りにくい、

皆が残業していて帰りにくい

なんて本当はあってはいけない事なんです。

仕事は各自に振り分けられているのですから。
持ち帰り残業ができる会社の場合だと

就労時間内でダラダラしてしまう方もいます。

期限や時間が決まっていると

人は動きますし、

その時間内で出来るように

仕事も振り分けます。

持ち帰り残業はよほででないと

無い方が良いのは明白ですよね。

持ち帰らず会社で終わらせましょう

宅に持ち帰らない方法として、

朝少し早い目に出社する方法があります。

帰宅後はどうしても

お家モードになってしまいますし、

会社の限られた朝の時間となると

その日の業務に差し支えないようにと

集中できるものです。

1時間ほど早くに出社してみてもいいですね。

かる分かると賛同いただけたでしょうか?

それともそんな事はない!

と思われたでしょうか?

持ち帰り仕事に関しては賛否両論、

仕事の進めやすさなどは

個人で違うものですが、

40代もまわりましたら

健康&家族の事も考えて下さいね!

次回の記事はおそらく になるでしょう。
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