仕事の人間関係がツラい・・辞めたいと思う前に考えて欲しい3つのこと




仕事でツライ人間関係でお悩みですか?

みの日の夜、仕事人間関係がツラく、会社を辞めたいと考えることもあるかもしれません。

「明日からまた仕事だ・・・また顔を合わせるのか・・・」

と、どんよりした気分になってしまう程、

仕事上での人間関係ってなんか存在感大きいですし辞めたいと感じてしまうのも無理はありません。

うまくいっていれば仕事も順調に進むのに、

人間関係がうまく行ってないだけでスムーズに進むはずの仕事も滞ってしまう。

もう辞めちゃおうかなと思っていたら次の3つの考え方が少しでも役に立てれば幸いです。

同僚は友達ではない

日顔を合わせていれば、仕事後に飲みに行ったり、

休みの日に一緒にでかけたりする同僚もいることでしょう。

でも仕事場以外でのちょっとしたトラブルが仕事に影響してしまっては元も子もありません。

仲良くすることは決して悪いことではないですよ。

ただ、あくまでも仲のよい「同僚」だということを忘れないようにしましょう。

逆にどうしても仲良くなれない、うまくいかない同僚は、

そうです、友達でもなくただの「同僚」なんです。

仕事が終われば赤の他人です。そう割り切って仕事を進めていくと少し楽になるかもしれまんせんね。

上司は親ではない

上司というのは自分を育ててくれる存在でもあるので仕事上での「親」でもあります。

褒められたり認められると嬉しいし、もっとがんばろうと思います。

逆に怒鳴られたりけなされたりすると恐怖心を抱いてしまい、

聞きたいことも聞けず仕事もストップしてしまいます。

理不尽だと思うことでもキツく言われればやはり傷ついてしまいますし、

反抗期の子供のように反抗してしまうこともあるかもしれません。

でも、上司は決して「親」ではないのです。

一生面倒をみる必要もないんです。病気のときに看病してくれたり、

学費をがんばって払ってくれたり、オムツを替えてくれた恩は無いんです。

もちろん上司に対して明らかに失礼な態度を取ったりしては、

せっかく今までがんばってきた貴方の評価がさがってしまうのでダメですよ。

あくまでも「仕事上」のみの付き合いであると割り切れば、

尊敬できるところは吸収し、ダメな部分は切り捨てて自分のスキルにできるよう、

頭の中で簡単な関係に切り替えて接すると楽になるかもしれません。

比べる

比べるといっても、仕事場での人と自分を比べるのではないです。

例えばですが、介護や看護で働く人と比べるとどうでしょうか?

彼らはあくまでも「仕事」として、昼夜問わず、患者さんのお世話をしてあげています。

自分の気分や体調が悪くても、

相手がどんなにわがままで頑固な患者さんであっても笑顔で「仕事」をこなしています。

そんな風に割り切ってがんばっている人もたくさんいるんだと思い出してください。

そして自分と比べてみたとき、どう思うのでしょうか?

まだ頑張れる要素が見つかるかもしれません。

いかがでしたか?

人間関係がうまく行かずに仕事を辞めることは簡単ですが、

また次の職場でも同じことがあるかもしれません。

複数の人間がいる場であればどこであっても

人間関係のゴタゴタは避けることができないでしょう。

でしたら楽に付き合えるよう、考え方を変えてみるのもいいかもしれませんね。

次回の記事はおそらく になるでしょう。
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