若手社員が知りたいボーナス額の決めて!査定と項目の基準を知る5つのこと




ボーナスの査定項目と基準

ボーナス査定基準、知らない人がほとんどではないでしょうか?

その査定の基準となる項目も管理職にしか公開しない会社は以外にも多いようです。

そのボーナスの基準にはどんな根拠があるのか、ボーナスの謎や査定にかかわる噂を5つ調べてみました。

法律にはボーナスについての決まりはないのか?

労働基準法ではボーナス自体の規定がないようです。

就業規則にボーナスについての取り決めがある会社ならば、支払いの義務があります。

しかし法律による決まりがないのでボーナスを支給する、しないはそれぞれの会社次第となります。現物支給だったとしても規制はないので違法性はありません。

ボーナスの基準がわかる?!…かもしれない。

実は、ボーナスの査定基準について会社に開示を求める事ができるようです。

会社側が拒否する場合には労働組合に相談することができます。労働組合がない場合には同じ会社の労働者の何人かで交渉に行くことができます。

しかしながら中小企業などはもとからボーナス査定の基準がない場合も多いようです。

ボーナスから社会保険料?

社会保険料は差し引かれます。

その他、健康保険料、厚生年金保険料、所得税と雇用保険料もしっかりと引かれるようです。さらに介護保険料も対象年齢なら当然のように引かれますね。

所得税についてなのですが、ボーナス分の税率は支給されるボーナスの金額からではなく、前月のお給料の金額から税率が決まります。

有給とったらボーナスは減額?

有給休暇の取得を理由にボーナスを減額することは法律的にも認められていません。

就業規則に支給される時期と金額が明記されている場合は労働条件の変更になります。

労働条の変更は雇用主と労働者、両方の同意が必要なので基本的には、一方的に変更することは認められてないので安心ですね。

司に嫌われるとボーナスダウン?

ボーナスの査定で、上司に嫌われていると査定内容が悪くなるという噂があります。

直属の上司に嫌われているのでどんなにいい結果を出しても査定が悪い等の噂です。実際に好き嫌いで査定するのはパワハラですよね。

あまりにも露骨にボーナス額が低いようなら、弁護士に相談するという手もあります。

最後にボーナスアップの風水を一つ。

お給料とボーナスのアップを期待する人は黒い鞄を持つことです。

できるだけ大きめの鞄がいいようです。大きなカバンほどたくさんの運気を呼び寄せます。汚れている鞄、壊れている鞄はNGです。

大きなカバンはたくさんの仕事を呼び寄せてくれます。たくさん働いてお給料をアップさせる風水なのです。ぜひ試してほしい風水情報でした。

 

いかがでしたか?

ボーナスの査定と基準は会社や上司によってかなりの差があります。

ボーナスが低いからと言ってあなたの仕事ぶりが悪い、ということではないので落胆しないようにしてくださいね。

ご参考になれば幸いです。

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