子どもの質問「これな~に!」に答える方法




子供の質問「これな~に」

どもは興味や好奇心の塊で、

時には親がドキっとする質問もしてきます。

ですが全く無視して

答えない訳にはいきませんよね。

質問の中には

答えが分かっている場合もありますが、

時期によっては

ずっと同じ質問を繰り返します。

親としては面倒くさいなって

思うのですが、

成長段階の大事な会話

と考えれば答えを

見つけなくてはいけません。

その時あなたなら、

どう答えますか?

良い答えってなんなのか

正直分からない方もいらっしゃると思います。

そんな方に嬉しい好奇心を育てる

答え方をお伝えします。

好奇心を育てる為にしてはいけない答え方があった。

れな~に?」

などの質問に対し答えすぎるのは

デメリットで、注意すべき事なんだそうです。

1.質問に対し、多く答えすぎる

2.質問され、スグに答えをだす

質問されたらすぐに答えないと

しつこく何度も言うし、

答えも一つではない気もするし?

それでも答えすぎず、考えさせる

必要があるようです。

しかし、無視してもダメ、

答えすぎてもダメというのは難しいですよね。

なぜ答えが多かったり、即答がダメなのか?

く答えるのがダメな理由」

質問された事以外に関連する事を

先に説明してしまうと、

将来自分で考える力を持たない子に

なってしまう可能性がでてきます。

親としては一気に解決、

ではないですが、

知識もあり知っているので、

ツイツイたわいない程度の事でも

子どもはまだ知らない事だらけです。

子どもは自分で見た事や

耳にした事に

興味や疑問を持ち質問したり

触って学んでいきます。

先に教えてしまう事でその力が

失われてしまう事は

避けなくてはいけません。

「即答してはいけない理由」

子どもは思った事、

疑問はすぐに聞いてきます。

ですが、その時子どもは

疑問形で聞いてきますが、

同時に子ども自身でも考えています。

親が即答してしまっては、

子どもが自分で考えている時間を

奪ってしまい、

自分で答えを

見つけていたかもしれないのを

邪魔した事になります。

一つ分かると次の新しい事に対しての

興味や疑問を持ち、

知識を得て吸収していき

考える力が育つそうです。

一呼吸置いて、

さらに聞いてきたら

答えるなどの対処が良いそうです。

答え方の対処方法はどうすればいい?

問を持ったことに対して

答える事は悪い事ではなく、

親が教えた事が知識になり

身についていきます。

では、どう答えればいいのでしょうか?

疑問を聞かれたら、

まずは一緒に疑問の内容について

考えてあげながら、

子どもの意見を待ちます。

それでも聞いてきたら、

聞かれた事だけにシンプルに

答えてあげるのが理想の対応だそうです。

毎日同じ質問や

気長に答えていられる状況

でない時もありますので、

頭の隅っこの方に置いておき

実践出来る時だけで

良いのではないでしょうか。

回の内容少しでも

皆さまに役に立ちましたでしょうか?

子どもの質問って

本当にびっくりするような

疑問を投げかけてきます。

小学生くらいになると

直球の答えにくい質問もしてきます。

親として出来るだけと思っても

イライラする時もありますが、

極力対応はしてやりたいと思いますが・・

ってな感じ程度に

読んで頂けたら良いかと思います。

次回の記事はおそらく になるでしょう。
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