子供に嫌われていると思うのはなぜ?嫌われる原因とは




子供に嫌われる原因とは?

子供に嫌われていると思うには

相当な理由があるし、

実際嫌われているとすれば

何か原因があるはずです。

最初から親を嫌いな子どもはいません。

何かが原因で嫌だなと感じているだけで、

子供に嫌われている訳ではないと思います。

私も母親が好きではありませんでしたが、

子供を産み、その当時の母と

同じ年齢になり

始めてその時言われた事の意味が

分かり今では良い思い出です。

どんな時に嫌われていると思うのか?

実は、それは本心ではありません。

幼い子供は時として

無邪気に

残酷な事をしてしまう事があります。

親より他の人(祖父母など)に

なついて甘えたり、

ママ・パパよりその方の方が

好きなどと

その場で言ってしまう事もあります。

ですが、

それは本心ではなく、

その時に甘えらさせて貰えるから

言っているだけですので

不安にならなくても大丈夫です。

幼少期には

ちょっとした事で

ママ・パパなんて怒るから嫌い

など平気でいいます。

中学校以上になってきますと

「ウザイ、うるさい」

しか言わなくなる事もあります。

でも、親があまりに

酷い事を言わない限り、

子どもは親の味方です。

特に母親の有難みは

凄く感じています。

誰かを

好きと言ったりする行動の裏には、

もっとかまってという

子どもの気持ちが

隠されている事もあります。

決して本当に

嫌っている訳ではないと思います。

子どもが親を嫌いになる言われたくない言葉

ですが、

あまりに酷い言葉を言われ続けたら、

子どもも勿論

親を嫌いになってしまいます。

親から浴びせられる言葉って

子どもからすれば絶対なもので、

心を傷つけてしまうのです。

「あんたが男(女)だったら」

「子どもだから無理でしょ」

「子どもはあっちに行ってなさい」

「失敗しないでね」

「勉強しなさい」など様々あります。

他にもいくつかありますが、

命令や禁止令ばかり言われたり、

子どもであるという理由だけで

否定されるような言葉を

言われ続ければ子どもは

親を嫌ってしまいます。

自分を認めてくれない親に対しての

信頼感がなくなってしまうからです。

親としては

心配で言ってるつもりでも

子どもからすれば、

命令や禁止されてるとしか思いません。

知らずしらずに

言ってしまっていませんか?

子どもは親の所有物ではなく1人の人です

子どもは親の言葉に

敏感に反応します。

大好きで大好きで

たまらない親からずっと

否定されたり禁止ばかりされちたら、

大きくなるにつれ

不信感をもってきます。

世間を知らない間は

親の言う事を聞くでしょうが、

団体生活が増えてくると

周囲の親と比べたりもします。

その時に何かが違うと

子どもが感じると

親に対しての態度が変わってきます。

ずっと良い子でいるのは

子どもも疲れるのです。

やはり甘えさせてくれる方に

逃げたくもなります。

子どもに本当に嫌われる前に

コミュニケーションをはかり

ドーンと構えて親として

自信をもってください!

甘やかすだけでもダメですし、

してはいけない事はダメと

親として威厳と愛情を

もって接していれば、

子どもは分かってくれます。

いかがでしょうか?

子どもに

嫌いなんて言われた時は

本当にショックですよね。

その気持ち本当に良く分かります。

子どもを持つ親として、

改めて考えてしまいました。
子どもは親の背中を見て育つといいます。

頼もしい道を進んでくれると嬉しいですね。

次回の記事はおそらく になるでしょう。
アラフォーパパって何者

■アラフォーパパって何者?
小遣い3万円。2児のパパ。
どこにでもいる平凡なアラフォーが・・・
⇒続きはこちら

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする