知って予防!ぎっくり腰の3つの原因




ぎっくり腰の原因とは??

「あ!!」と思った瞬間

「グギ」っという音と共に激痛が走り、

振り向くことすら出来ず

身動きできなくなる「ぎっくり腰」!

急性なのか慢性なのか、

腰痛もちなのかなどでも

変わってきますが、

本当になった方でしか、

ぎっくり腰の痛みはわからないですよね。

私も二度経験しており、

怪しいなって思うときは

微妙に分かるようになりました。

実はぎっくり腰になる

原因というものがやはりあるのです。

ぎっくり腰になる原因を知り、

予防できるのであれば、防ぎたいですよね。

ぎっくり腰になる原因の一つ「筋肉疲労と冷え」

一番多い理由に挙げられるのが

慢性疲労です。

中腰で物を持ち上げる、

突然振り向くなど

いつもは大丈夫だったのに~

と急にぎっくり腰になる場合も!

ちょっとした事でぎっくり腰は

起こってしまいます。

急に立ち上がるなど

突発的な行動や急な過負荷は

避ける事で防げます。

腰に手を当てて

手の体温が気持ち良いと

感じるときも要注意です!

腰が冷えて腰痛を起こし

ぎっくり腰に繋がる前兆かもしれません。

お風呂やカイロなどで

十分に腰を温める事をお勧めします。

冬は外気で夏は冷房などで

冷える事が多く

年中腰の冷えが原因で

腰痛からのぎっくり腰はありえます。

気づかぬうちに

毎日少しずつ筋肉疲労や

冷えなどは蓄積され溜まってしまいます。

毎日少しのストレッチで筋肉をほぐし、

冷えも改善でき予防できますので

実践してみてください。

ぎっくり腰になる原因の一つ「姿勢の悪さ」

女性なら

高いヒールなどを履くこともあり、

長年履いていると

どうしても姿勢に影響もでます。

デスクワークの方、

車を長時間乗る方などは

同じ姿勢を続けている事も多く

腰に負担がかかっています。

使う筋肉同じ箇所ばかりだと、

使われていない筋肉とのバランスを

崩してしまい

腰痛になりぎっくり腰に

繋がっていく事も良くあります。

それに同じ姿勢というのは

血流の流れも悪くなり

血行不良が原因の一つにもなります。

時々、休憩をとり

腰を伸ばすだけでも

腰痛予防になりますので、

試してみてください。

※急にやるとつったり

ぎっくり腰になる事もありますので、

ユックリ行ってくださいね。

ぎっくり腰になる原因の一つ「病気」

ぎっくり腰の原因は

腰痛から始まるのですが、

その腰痛に実は

病気が隠れている場合もあります。

腰痛から起こる症状とし、

「ぎっくり腰」「椎間板ヘルニア」

などは有名ですが、

「帯状疱疹」が原因で起こる

神経性の腰痛もあります。

「うつ病」「ストレス」

などからも腰痛を起こし

ぎっくり腰になる事もあるそうです。

「腸間膜」という腸を固定している

背骨の近くに

付着している膜が硬くなり

背骨の動きがストレスを感じて

腰痛を起こします。

帝王切開や盲腸、酷い生理痛などの方が

お腹が痛く背中を丸める事で起こるのです。

余談ですが、

左側だけに腰の痛みを感じる場合で、

左だけを酷使した記憶がないときは

「内臓疾患や骨の病気」

が疑われますので受診をお勧めします。

いかがでしたでしょうか?

少しはお役に立てたでしょうか!

突然起こるぎっくり腰ですが、

応急処置として、

まずは冷やす事だそうです。

揉んだりせず炎症を抑える為に

冷やすのが一番なんだそうです。

次回の記事はおそらく になるでしょう。
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