パーマをかけても薄毛になりにくくする5つのポイント




パーマをかけても薄毛になりにくくするポイント

パーマは髪の毛や頭皮を傷つけてしまうので、

薄毛の人がパーマをかけるのはご法度、

そんなイメージを持っている人は多いのではないでしょうか?

だけど、薄毛の人ほど髪の毛にボリュームを出すため、

パーマをかけたいと思ってしまいますよね?

薄毛を隠すためにパーマをかけ、

さらに薄毛が進行してしまうという悪循環は避けたい。

そのために気をつけた方が良いことをまとめてみました。

パーマの回数を減らす

パーマをかける度に髪の毛や頭皮はダメージを受けます。

当然その回数はなるべく少なくした方が

ダメージを減らすことができます。

痛んだ頭皮が修復されるまでは

2~3ヶ月かかると言われているので、

3ヶ月は間隔をあけた方が良いでしょう。

時が経つにつれパーマが落ちてきてしまうでしょうが、

自分の髪の毛を労わるために我慢です。

自宅パーマはやらない

「髪の毛や頭皮を傷めにくい」市販のパーマ液も売っています。

しかし、素人がへたにやると、

必要以上のパーマ液が頭皮についてしまったりして、

余計にダメージを受けてしまいます。

値段が全然違いますが、

髪の毛のことを考えるなら

ちゃんと美容院へ行ってプロにお願いすることをお勧めします。

かける前日・当日は髪を洗わない

パーマをかけた当日は

大抵美容師さんに髪の毛を洗わないように

言われるので洗わない人が多いと思いますが、

前日も洗わない方が髪にとっては良いそうです。

髪の毛を洗うと皮脂も洗い流してしまうのですが、

皮脂は元々頭皮を外的なダメージから守るためにあるもの。

皮脂が頭皮に残っていた方が、

パーマ液が直接頭皮に付くのを防いでくれ、

結果頭皮へのダメージを減らしてくれます。

アミノ酸シャンプーで優しく洗う

パーマをかけた後は、

髪の毛を保護しているキューティクルや

頭皮の状態が不安定でダメージを受けやすいです。

洗浄力の強いシャンプーは

汚れをきれいに落としてくれますが、

その分髪の毛に強い刺激を与え乾燥させてしまいます。

髪の毛や頭皮を保湿するためには

アミノ酸シャンプーがお勧めです。

ゴシゴシと強くこすらずに、優しく洗って下さい。

ヘアアイロンやホットカーラーで地道に頑張る

頭皮を傷めたくないけど

髪の毛にボリュームを出したいとなれば、

ヘアアイロンやホットカーラーを使って

地道に頑張るしかありません。

これらも髪に熱を加えるわけだから

髪の毛が傷むことはありますが、頭皮は傷つけません。

薄毛の原因は頭皮へのダメージによるものです。

毎朝セットするのは大変でしょうが、

薄毛を進行させないためには努力も必要です。

いかがでしたか?

パーマのかけ方やかけた後の手入れで

薄毛の進行を食い止めることができます。

髪の毛のことを考えるなら、

パーマをかけないことが一番なのは言うまでもありません。

薄毛を回復させるためにできる7つのこと

薄毛 回復

え!?俺の薄毛、遺伝じゃないの??

ハゲ 遺伝


⇒薄毛が気なる人必見!AGA予防・対策

次回の記事はおそらく になるでしょう。
アラフォーパパって何者

■アラフォーパパって何者?
小遣い3万円。2児のパパ。
どこにでもいる平凡なアラフォーが・・・
⇒続きはこちら

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする