仕事をやめてよかったと思う5つの時間
仕事を辞めてよかったと思うのはどんな時でしょう。
想像してみて下さい、仕事のない平日を。今までつらい仕事や上司からの罵声にうんざりしていた毎日が仕事を辞めることで一切なくなるんだ!、と幸せな気分になれませんか?
ここでは仕事を辞めてよかったと思えるメリットを5つご紹介します。
寝坊できる朝、『そうか仕事はないんだ』
今まで蓄積した疲れで熟睡、ふと目が覚めたらいつもより太陽が明るいので寝過ごしたことは明白です。
どうしよう遅刻する!
と、時計を見れば思い出します。しかしそうか、もう仕事は辞めたんだった、とほっとすることでしょう。こんな時は二度寝するもよし趣味に時間を使うもよし、という自由を味わうことができます。
ランチを自宅で
今までのランチは定食屋でしたか?社員食堂でしたか?
仕事を辞めてしまったのなら、自宅で料理に凝ってみるのもいいでしょう。自分だけのゆったりランチを楽しめるのも特権の一つです。
自宅近くのカフェやレストランに行ってみるのも素敵ですが、やはり気を使わない自宅ランチが最高! ……かもしれません。
気ままな旅も
今まで毎朝乗っていた電車やバス、これからは最終駅まで乗ってぶらりと観光して帰ってもいいのです。
時間をどう使おうと全くあなたの自由なのですから、お金さえあれば、日帰りをあえてせずにふらっとどこかの旅館やホテルで一泊することもできます。
まさに自分とのデートです。
自分磨きをする自由
仕事に使っていた時間が無くなるのです。
あえて自分磨き、自分への投資をするのも一つの方法かと思います。新しい仕事に備えて資格を取ってみる、その勉強をするなどもいいですし大学や専門学校に入りなおす人もいます。
中には『主夫』を目指して家事の勉強を始める人も。新しいスタートを張り切ってみるそのワクワク感が、仕事を辞めてよかったと思えるメリットの一つと言うこともできるかと思います。
あえて何もしない
今までの仕事で疲れたり傷ついたり、忙しい思いをたくさんしたと思います。
期限をつけるのが大切ですが「充電期間」、「自分を休ませてあげる」期間だと割り切って、その間何もしないという選択肢もあります。
それがクセになるとやっかいですが、少しの間思い切りヒマを楽しむことは、次の仕事への新しいエネルギーを養ってくれることでしょう。
いかがでしたか?
お仕事に就く理由よりも辞める理由の方が色々あるかと思います。
しかし、めげるよりも前進する人になって下さい。新しい生きがいを見つけて前向きな気持ちになるための良いチャンスではないでしょうか?
次の新しいライフ・スタイルはあなた次第ですよ。
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