新人のボーナス平均額とこれを有意義に使う3つの方法




新人のボーナス平均額はいくら?

(新入社員)として入社し、初めてのボーナスが

夏のボーナスになりますが、新人ではボーナスは支給されるのでしょうか?

また、もらえたとしても、いくらもらえるのか心配になりますよね。

全国でみたら新人のボーナス平均額は気になるところです。

この記事では新人ボーナスの平均額と

そのボーナスの、有意義な使い方についてご紹介します。

上場企業270社のボーナス

場している企業の新人のボーナスの平均額を調べてみました。

【大卒】新入社員の夏のボーナス平均額⇒90,743

【高卒】新入社員の夏のボーナス平均額⇒77,235

上場企業の平均額なので、

中小企業を入れるとさらに低くなるかもしれません。

中小企業では新人にボーナスは出ない、というところも多いのが現実です。

上場企業は一般的にボーナスの支給額の規定を

しっかりの明記しているところが多いようです。

しかし、中小企業では、しっかりと明記されてないどころか、

ボーナスという規定すらちゃんと設定していない会社も少なくないようです。

新人に限らず、ボーナスの平均額は以下のようになっています。

【2012年】

20代 35万

30代 44万

40代 57万

【2013年】

20代 39万

30代 43万

40代 57万

中小企業にお勤めの方には、

「本当にこんなに貰っているの?」

と疑問に感じる方もいるでしょう。

それだけ、上場企業と中小企業では、ボーナスの金額に差があるようです。

中小企業のボーナス平均額

れでは、実際に中小企業だけのボーナスの平均額はどのようになっているでしょう。

とある信金の調べによると、中小企業のボーナス平均額は

20万6000円

となっていました。

しかし、その蓋を開けてみると、およそ40%以上の企業が、

ボーナスなし、という結果になったそうです。

いろいろなデータがありますが、

現代ではボーナスが出ない企業が多くなっており、

アベノミクス効果もほとんど景気に影響はなく、

この流れは留まることはないように感じられます。

一方、経団連の調べによると、大企業のボーナス平均額は、

88万9046円

となっています。

大企業と上場企業、中小企業のボーナスの額や、

基本給の額でさえも、その開きは広がる一方のようですね。

少ないとはいえ、もらえればそれなりに嬉しいでしょう。

新人で、初ボーナスを何に使うか、というのはみんなが知りたいところです。

ですので、その有意義な使い方を3つ上げてみました。

思いっきり何も考えず使い切る

角もらったボーナスです。

ボーナスはないと思って最初は思い切って使ってみるのはいかがでしょうか。

歳を増す毎に堅実になります。

こういった使い方が出来るのも新人の時くらいで、

いつか笑い話でネタにできると思います。

親孝行をする

任給で親にプレゼントなんてことはよく聞く話です。

ボーナスで今まで育ててもらった気持ちを表して見てもいいですよね。

アラフォーになった今でも親孝行と言われても何をすればよいのか解らないですが、

余り高価な物を買っても親は負担に思うだけかもしれません。

ですので、普段行かないような場所へ食事に連れて行くとか、

少額の小物なんかがおすすめです。

きっと親は遠慮すると思いますが、こういった些細な事がとてもうれしいモノです。

友人と旅行に行く

ーナスが出るたびに友達や同僚と旅行に行くのも良いでしょう。

私としてはこれが一番のおススメです。

しかもこれを恒例にしてしまえば友達や同僚の仲も更に良くなり、

もしかしたらかけがえのない親友になる可能性があります。

また毎年毎年、何に使うかという悩みも解消してくれます。

かがでしたでしょうか?

少ないボーナスとはいえ、あればやっぱりうれしいですよね。

年齢を重ねるたびに、だんだんと堅実になっていきますので、まだ若いうちは、

どんどんチャレンジ精神でお金を使う事をお勧めします。

次回の記事はおそらく になるでしょう。
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