残業する人は効率が悪い？
残業をする人は効率が悪いのでしょうか？
仕事の時間に定時があるのは、
その時間内に終わりましょうという、
規定なのですが残業が多い人もいます。
残業しない人との差は何が違うのでしょう。
責任ある立場になり残業している人もいれば、
仕事が終わらず、その処理をするために、
残業をする人もいます。
残っているのは一緒でも仕事の内容が違うと
出来る人と出来ない人に分かれてしまいます。
一般的には仕事の出来ない人の方が
残業をすると言われていますが、
どうなのでしょうか？
会社によっては残業代込と考え
給与を高額に設定し残業代なし、
給与は普通で残業代あり、
のところに分かれている事もあります。
ご自身の残業はどれになりますか？
お金欲しさの残業ですか？
能力を発揮しての残業ですか？
過剰な仕事量の残業ですか？
残業する人は効率が悪い人とする理由！
基本的には会社も仕事の分担をしますが、
個人でとってきた仕事などは
本人に任せる事も多いです。
ですが、能力以上の仕事が振り分けられたりし
効率が悪く残業しているのは
出来ない人って事になります。
中には残業するのがカッコいい、
頑張ってると自分に勘違いをしている人もいますが、
出来る人はアフターは自分の時間に使い
レベルアップをする為に
時間を使っている場合が多いです。
仕事は仕事と割り切り
時間内で終わらせる方が
実は効率が良いのはご存知ですか？
不器用で仕事のコツを覚えるのに
時間のかかる方も中にはおられますが、
残業の時間というのは
意外に気持ちもダレてしまう事もあり
効率は悪いです。
残業を仕事が出来る人と言う会社を発見！
その会社の面白いシステムが
「残業は生産性の高い人物にしかやらせない」
という内容を話す社長さんがいたそうです。
残業が許可制で生産性が低い評価の悪い人には
残業をさせず、定時で帰ってもらうそうです。
反対に残業が出来る人は
法律で決まられた残業代金額の
1.5倍の収入が入るので
収入の差がここででるそうです。
ですが、仕事の出来る人は
3時間以内に残業を終わらせ帰るそうです。
会社も効率がいいですし、
無駄な残業代を払わなくて済むという事です。
いかがでしょうか？
経費削減の理由もあるのでしょうが、
無駄な残業代を会社も払いたくないのは本音だと思います。
自分が経営者でも
仕事時間内に出来る仕事量であれば
定時までに終わらせて欲しいと思います。
会社が残業出来る人を選ぶのも
少し問題なような気もしますが、
残業出来る人の特権は仕事が出来る人
というのは社員側からすれば
認められているという事になります。
同じ残業でも
意味がかわってくるのは凄いものですね。
