疲れが取れずに寝起きがキツイ5つの原因




寝起きの疲れの原因は?

く寝たはずなのに、

どうも疲れがとれないなんてことありませんか?

朝からいきなり疲れていては

1日中疲れてることになってしまいますよね。

今回は、寝起き時の疲れに関して調べてみました。

寝スマホ

団に入ってからも、

スマホやタブレットでメールのチェックやニュース、

動画を見たりしていませんか?

暗い部屋で明るい画面を見ると、

コントラストが強すぎて眼精疲労を引きおきします。

また、スマホやパソコンから発せられる

「ブルーライト」は、

リラックスして眠気を促す

メラトニンというホルモンが

22パーセント減少するそうです。

すると、体は疲れて眠ろうとしているのに、

脳が活性化されてしまい寝不足に繋がります。

寝る直前のスマホやPCはなるべく控えて、

暗い部屋で精神を落ち着かせて、

質の良い睡眠ととるようにするとよいでしょう。

寝る前に食事

寝る前に食事をしてしまうと、

その消化に内臓が働きっぱなしになってしまい、

疲労の回復まで手が回らなくなってしまい、

疲れが翌日まで残ってしまうのです。

仕事の都合などで、

どうしても遅い時間に食事に

なってしまうこともあるかと思います。

その場合は、

仕事の合間に何か簡単につまんでおいて、

食事の時には量を減らしたり

消化によいうどんなどにするといいかもしれませんね。

少なくとも寝る2時間前には

食事を済ましておくのがよいでしょう。

背骨・骨盤が歪んでいる

足を組む、頬杖をつく、

前かがみでパソコン画面を見ている、

カバンを同じ方の肩にいつもかけているなど、

日頃のちょっとしたクセで

骨盤や背骨が歪んでしまいます。

体のゆがみによって

脊髄から枝分かれした神経が圧迫され

神経伝達が正常に行われなくなっていると、

血管機能障害が起き血流を妨げて

酸素を全身に運ぶことが出来なくなります。

体が疲れているという命令が脳に届かなくなり、

結果として疲労回復の命令も下されないため、

疲れがたまってしまうのです。

肩こりや腰痛があったら、

もしかしたら体の中心部である

骨盤や背骨が歪んでいるからかもしれません。

日頃のちょっとしたクセを正し、

時間が取れれば整体などで治してもらうとよいでしょう。

自律神経のバランスが崩れている

事を終えて帰宅し、

そのまま布団に

倒れこんでしまってたりしませんか?

仕事中は交感神経が活発に働いています。

いわゆる戦闘状態なのです。

このまま寝てしまっては、

体も脳も休むことができません。

反対に、副交感神経は

リラックスしているときに働きます。

副交感神経が活性化すると、

筋肉がゆるんで血管が広がって

栄養や酸素が体の隅々に運ばれ、

老廃物や疲労物質などの不要なものが

スムーズに排出されるようになります。

内臓の働きも活発になることで新陳代謝が進み、

体の修復や疲労の回復ができるのです。

本来ならば、昼間の活動時には交感神経、

夜はリラックスして睡眠をとることで

疲れを回復しています。

このバランスが崩れてしまうと、

疲れを回復することができなくなり、

翌日まで疲れを持ち越すことになってしまうのです。

できれば寝る2時間、3時間前などに

ストレッチなど適度な運動で筋肉をほぐし、

ぬるま湯で入浴すると心身ともに

リラックスさせるとよいでしょう。

マッサージなども良いかもしれませんね。

寝具が合っていない

んわりやわらかな寝具に横になると

至福のひとときを感じられますが、

毎日何時間も寝るとしたらどうでしょうか。

腰がくの字に沈み込み、

かなりの負担が掛かってしまいます。

硬すぎても、体重が分散されず、

腰や背中、膝に圧力がかかり、

血行不良で疲れが残ってしまいます。

朝起きたときに腰が痛い、

肩が痛いといった症状があったら、

布団が体に合っていないのかもしれません。

体圧を分散させ、通気性のいい寝具を選んで

質の良い睡眠で疲れを取ることをおすすめします。

いかがでしたか?

寝ている間に体は疲労を

回復してくれているんですね。

その働きを邪魔しないよう、

体の歪みを直し、質の良い睡眠を心がけると

翌日の朝元気に起きることが

できるようになるかもしれませんね。

次回の記事はおそらく になるでしょう。
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