寝起きの腰痛解消法とは？
寝起きに腰が痛い原因を特定し解消する方法についてご存知ですか？
私は寝起きに腰が痛い経験を常にしています。
腰痛はアラフォーの天敵ですよね。
アラフォーの腰痛は
私生活にかなりの影響がありますので、
自分の腰痛がどういった物なのかを特定し
早く治したいところです。
今回、腰痛の原因を特定し解消する方法をお伝えします。
姿勢で変わる
何かやっている時の姿勢などが、
うつ伏せではありませんか？
大概の場合、単純に姿勢が悪い原因が考えられます。
人間の構造的にうつ伏せは
腰にかなりの負担の掛かる姿勢のようです。
そのため、寝そべってゲームをしたり
本を読んだりするのであれば、仰向けでやるべきです。
これはゲームだけに限らず、睡眠時も同様です。
そうは言っても睡眠時の行動は
自分ではどうにも出来ないものですよね。
普段から右、左、仰向けといったように
体に教え込むようにした方が良いです。
そうすると自然と右、左、仰向け
といったようにある程度の時間で
寝返りを打つようになるかと思います。
腰痛持ちは血液循環が悪いからって知ってましたか
朝方、寝起きに腰が痛いという方は、
いわゆる腰痛持ちかもしれません。
人間は朝、昼、晩で
一番朝方が血液の循環が悪い状態です。
そのため、朝は眠りから覚めて
腰回りの筋肉が固まってしまっている状態で
且つ血液循環がゆっくりのため、
十分に血液がいきわたらず痛みが出るようです。
昼、晩には痛みが無くなるという方は、
筋肉も活発に動いている状態で
血液も行きわたっているからと思います。
朝方の腰の痛みを解消する方法として
普段から軽い運動を行い腰回りの筋肉を
良く動かすようにしてあげた方が良いと思います。
そして、睡眠をとる前のひとっ風呂では、
お湯につかりながらストレッチをするようにすると
腰痛も改善されるようです。
寝る前の食事はリスクが高い
最後によく私もやってしまうのですが、
仕事帰りから帰ってきた後に食事を取り、
そのままウトウトと
寝てしまい朝までコースというやつです。
要は食事を取った後に
そのまま眠るのが原因というわけです。
人間の体は面白いもので、
内臓反射神経というものがあり、
内臓に負担が掛かることで腰や背中の筋肉が
硬くなるという現象を引き起こします。
そうすると先にも説明したように、
血液循環も悪くなり十分に血液がいきわたらず
痛みが出るというメカニズムとなります。
そのため、よく聞く就寝から2時間前には
食事を取りたいものです。
今思えばこれって健康診断の時に記載する
問診表にも書いてある事ですね。
いかがでしたでしょうか？
皆様の腰痛が治れば幸いと思います。
今回、特定できた腰痛の直し方は
お金も掛からない方法を紹介しました。
これでも治らないようであれば、
やはり適切なお医者様に見てもらうことをおススメします。
