3日坊主でも出来る!寝起きの悪い人のための3つの解消法




寝起きの悪さを解消する3つの方法

毎朝ぼーっとする、起きたら頭がいたい、体がだるい・・・・そんな寝起き悪い朝に困ってるかたは意外にも多いそうです。

子どものころはそんなことなかったのに、いつから寝起きが悪くなったのだろう?と嘆く前に、たった3日で簡単に寝起き悪さを解消したという方法を3つお伝えします。(個人差があります)

リラックスして心を癒す

忙しいサラリーマンやOLさんはいつもバタバタして、心が安らぐ時間があまりもてません。

夜遅くまで残業をして、帰ったらご飯を食べてすぐに寝るような状況も多々あります。また、飲んで返ってそのまま寝てしまうなんてこともしょっちゅうではないでしょうか。

それでは、いい睡眠はとれません。人間は寝るときに交感神経から副交感神経に移ります。リラックス状態でないと、この移行がスムーズに行われず、体は寝ていても、頭が寝ていないという状況になることもしばしばです。

ですから、寝る10分前だけでもいいので、ストレッチをしたりとか、テレビや音楽を全て消して、少し暗い部屋で、ソファーにゆったりと座って心と体をリラックスさせ充分な神経の交換ができるようにしましょう。

これをするだけでも、朝の寝起きの悪さが解消できます。

運動をして体自体を疲れさせる

運動不足だと、頭や神経は疲れてるけど、体は疲れてないという状態になります。

普段は会社に言って、電車や車で営業したり、デスクワークでほとんど体を動かすことがありません。完全に運動不足です。

しかし運動しないといけない、と思っててもなかなか出来ないものですよね。ここは頑張ってください。朝や夜の10分程度のジョギングでもいいと思います。筋トレをするのもいいでしょう。とにかく動いて体を疲れさせることで、寝起きの悪さを解消できます。

運動はお腹周りのお肉も解消してくれます。

栄養が偏っている

お肉や揚げ物ばかり食べていて、野菜をほとんど食べてない、またお菓子や甘いものばかりで、良質なたんぱく質や繊維を取れていない、というかたも寝起きの悪さに影響しています。

栄養は、単純に多くとればいいというものではなく、まんべんなく摂ることが大切です。何も人参や葉っぱをばりぼり食べるということではありません。必要なものを必要なだけ摂ればいいです。

おすすめは朝にフルーツとスープ、ヨーグルトのみ。お昼は、何を食べてもいいでしょう。そして夜は寝る1時間前は控え、炭水化物をとらずに、野菜、お肉をバランスよくとってください。

これだけで、必要な栄養が体にまわり、寝起きの悪さを解消できます。

いかがでしょうか?

この3つの方法を実践すれば、ほとんどの方は3日で寝起きの悪さを解消できます。(個人差があります)

朝から、シャキっとしたいですよね。

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