40代の悩み!寝起きの腰痛への5つの対処法




寝起きの腰痛対処法は?

起き腰痛の予防、対処の仕方をご存知ですか?

30代も越え、40代にもなると

肩こりや腰痛がだんだん気になってくるようになりますよね。

今回はそんな辛い寝起き腰痛への対処法を

いくつかの方法で紹介するのでぜひ試してみて下さい。

うつ伏せの姿勢で寝ないようにする

起きの腰痛の第一の原因は寝ているときの姿勢です。

うつ伏せの姿勢は腰が沿っている状態になり、

腰に大きな負担がかかります。

また、うつ伏せでは寝返りをうまく打つことができないので、

同じ姿勢を長時間続けることになります。

腰に負担がかかる姿勢を長時間続ければ、

朝には腰痛になっているのも道理です。

仰向けか横向けの姿勢で寝るようにしましょう。

体に合った寝具を使う

るときの姿勢とも関係しますが、

体に合わない枕や敷布団を使っていると

気をつけていても正しい姿勢をとることができません。

枕は高すぎず低すぎず自分に合った高さのものを選びましょう。

敷布団やマットレスは柔らか過ぎると体重のかかる腰の部分だけが沈み込み、

腰に負担がかかります。

適度な硬さのあるものを選びましょう。

長時間同じ姿勢をとらない

痛はデスクワークなどで長時間同じ姿勢をとる仕事の人に多く起こります。

同じ姿勢を続けることで血行不良、

筋肉の緊張などが起こってしまうのです。

仕事であればパソコンの前に座らないわけには行きませんが、

一時間に一度程度は体を軽く動かし、ストレッチをするようにしましょう。

体の歪みを直す

痛には普段の姿勢などでつくってしまった体の歪みも関係します。

具体的には猫背や左右のバランスなどです。

普段から猫背にならないように背筋を伸ばし、

足を組むときなどは左右が偏らないように時々組み替えるなどして

バランスをとるようにしましょう。

腰痛解消ストレッチ

トレッチにはいくつかの種類があります。

寝ている姿勢から片足ずつ手で抱え込み腰を伸ばすもの、

四つん這いの姿勢で背中を丸めたり伸ばしたりしてほぐすもの、

立ち上がった状態で腰を前後・左右・回転運動など

いろいろな方向に動かすものなど様々です。

自分の腰の状態を見ながら、

痛みを強く感じるときはそのストレッチは控え、

より負担の少ないストレッチをするようにしましょう。

いかがでしょうか?

寝起きから腰痛に襲われるというのは大変不快なものです。

しかも一度重い腰痛になってしまうと

治るまでにはかなりの時間がかかります。

まだひどい腰痛にはなっていないという人も、

普段から姿勢に気をつけてしっかり予防をしましょう。

既に重い腰痛を持っている人は、

ここで紹介した対処法を使って焦らずにゆっくりと治していければいいですよね。

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