寝起きに起きる動悸の原因と対処する方法




寝起きの動悸の原因と対処法

寝起きに成ると突然動悸がすることがあるのですが、

これはもしかしたら何かの病気でしょうか。

会社務めを始めてから忙しく、

なかなか運動ができなかったり食生活が乱れる時もありましたが、

やはり年のせいもあるのでしょうか。

症状が悪化する前にできれば対処をしたいので、

いくつかの原因を探ってみました。

寝起きの動悸には色々なタイプがある

起きた時や昼寝から目が覚めた時に

稀に胸が痛くなる事があったのですが、

若いころは特に何もなかったので

何かの病気になったのかと不安になっていました。

そこで調べてみたところ、

いくつか動悸にもパターンがある事が解りました。

例えば、膵炎(スイエン)である場合、

これは飲酒が原因の場合が多いのですが、

それ以外でもおこる場合もある病気です。

胃の中の消化吸収が正しく行われていないと感じたり、

また腹痛や吐き気が自覚症状として現れるようですが膵炎の場合には、

できるだけ飲酒喫煙、脂っこい食事を控えると症状が緩和されるようです。

他にも寝不足や眼精疲労、

肩こり等も原因になるのだとか、

睡眠不足の場合にはホルモンバランスの変化によって

過食気味になったり、消化器官の機能が低下したり等。

眼精疲労の場合には、眼精疲労から睡眠不足、

そしてホルモンバランスの変化へとつながってしまうようです。

肩こりも、

同じように猫背や血行不良などから体調不良になってしまい、

そこから寝起きの動悸へと最終的につながってしまうのだとか。

肩こりは内臓に影響を及ぼすのでそこから胸やけの症状が起こるようです。

そして逆流性食道炎や低血圧等、

いずれも原因があって、症状につながるわけですが

正直私の場合どこから手を付ければよいのか悩ましく思えてしまいます。

寝起きの動悸の原因

の場合、

前途したとおり寝起きに動悸が起こる心当たりがいくつかあるので、

何から改善していけばよいのか悩むところですが、

妻に相談すると少しずつやっていくしかないと言われ、

ついでにご飯も気を付けると応援をしてもらえることに成ったので、

毎日少しずつですができる事から改善をしていきたいと思います。

まず私の場合にはオフィスでの座り仕事、

パソコンをよく使う仕事なので眼精疲労、

肩こりが特に当てはまりそうでした。

残業が続くと

寝不足も当てはまると言えば当てはまる気がするのですが、

常時の事ではないので今回は無視をすることにしました。

肩こりと眼精疲労の予防

こりは慢性的なものなので、

できるだけある程度の時間仕事をこなした後はストレッチをして、

椅子からも適度に立ち上がるようにしてみました。

そして基本的なことですが、パソコンの位置と机、

椅子の高さの調節等、

今まで少しキーボードの位置が低めでやっていたので

自然と猫背になりやすかったのでまずはそこを改善しました。

また、猫背が意外と肩こりにとって厄介な物らしいので、

意識して猫背にならないようにはしているのですが、

気が付いたらつい楽な姿勢を取っている事もしょっちゅうです。

なので、肩こり改善のためのストレッチと背筋を寝る前に始めました。

そして疲れたところは血行不良になりやすいとのことで、

温めたタオルなどを使ったり、

お風呂場でほぐしたりと方と目のあたりは重点的に揉み解すように、

と色々と試行錯誤をしているのですが、

最近では食生活の改善もあってか

前よりは多少症状が緩和されたような気もします。

し今現在動悸に悩んでいる人があれば、

症状がひどい場合には病院に行くことをお勧めしますが、

日常生活の中で始められることもあります。

ぜひ簡単な物から始めてみてはいかがでしょうか?

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寝起き 動悸

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