もしかして歳のせい?!寝起きの『腰が痛い』を解消する5つの方法




寝起きの腰が痛いを解消する方法

寝起きに「腰が痛い・・・」とお困りではありませんか?

寝起きの腰痛を解消する方法があります。腰が痛い原因は様々ですが、腰の痛さをほおっておくと、後々大変なことになることもありますので早めの改善をおすすめします。

以下の方法を試してみるだけでもだいぶ違うので試してみてはいかがでしょうか。

寝るときの姿勢

腰痛の大半は、無理な姿勢で寝ているからです。

うつぶせ寝は腰を反らすので筋肉がかたまってしまいます。他、寝ている姿勢に無理があると後々ぎっくり腰につながるおそれもあります。

とはいえ、個人差もあり“理想的な寝相はこれ!”とは言い難いので、上向き・左向き・右向きと寝返りをうつといいでしょう。もちろん無理のない範囲内で、ですが。

朝イチストレッチ

腰がどれくらい痛いか、どこが痛いかにもよりますが、筋肉の疲れが原因の場合ストレッチを試してみるだけで劇的に症状が改善されます。
・片足のつま先を手でもち、足を伸ばしてLの字を作る(×両側)

・フラフープを回すように腰をゆっくり回してみる(時計回り、反時計回りで)

・両ひざは曲げないで、片方の足を半月形に動かす。反対側も。骨盤を使うことを意識。

腰を温める

夏場は買うのが難しいかもしれませんが、活躍するのが湯たんぽです。

なければお湯で温めた(そしてしぼった)バスタオルでもいいのですが、腰を温めることは筋肉を温めることになり、腰痛がやや軽くなります。家でも職場でもエアコンで冷えっぱなしという方には特にオススメです。

夏、どうしても暑い場合は冷房をかけながらでも大丈夫です。

高反発マットレスを使う

低反発、つまり身体の形に合わせてやわらかく沈むマットレスでも利点はあるのですが、それで腰が沈んで身体がくの字になっては、腰痛もちにはよろしくありません。

ちょっと固めの高反発マットレスで様子を見るのも一つのテです。

椅子にクッションを敷いてみる

寝起きの腰痛を感じる方の大半は昼間デスクワークをされている方だという統計があります。

あなたが例外でないなら、昼間使う椅子にクッションを敷いてみるのもいいかもしれません。ただ、ご自分の腰により負担をかけてしまうものもあり、選ぶのが多少難しいのが欠点ですが。

いかがでしょうか?

普段から腰痛もちの人もいますし、朝だけ腰痛になるという人もいます。

いずれにせよあまり快(こころよ)いものではありませんね。腰痛はある日突然消えるというものではありませんが、少しずつ良くなってゆくのが分かるかと思います。

あとは、忘れられる程度の痛みになることを目指せば大丈夫です。放っておくとひどくなったりもしますから、早めに対策を取ってしまいましょう。

あなたの腰痛回復を応援しております。

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