寝ても寝てもつらい!そんな寝起きの症状を改善したいときの方法3つ




つらい寝起きの改善方

つらい寝起きを楽にする方法、ご存知ですか?

自分の体質なのではないか、とあきらめるのはまだ早いです。「つらい寝起き」を改善することは以外にも簡単にできることです。

つらい寝起きの改善法を3つご紹介します。

眠っているのに疲れが取れない

朝はどうしても調子が悪い、すっきり目が覚めない、身体が重い…。

疲れが取れない寝起きのつらさ、ありますよね?疲れの取れない原因はいろいろありますが眠りにつく時間帯に問題があるのかもしれません。

成長ホルモンは眠っている間に分泌されます。特に活発に分泌されるのが22時~2時の間なのです。成長ホルモンには疲れた身体の修復機能があります。

身体の疲れなどのダメージを回復するにはこの時間帯はしっかり眠って、成長ホルモンの分泌を促したいですね。

22時~2時の間はしっかり眠って、ばっちり身体の疲れを回復しましょう。身体の疲れをとることで寝起きがすっきりします。

お日様のチカラで寝起きすっきり

もしかして体内時計がずれていませんか?

現代人の生活スタイルでは早寝早起きは意外なほどに難しいですよね。毎日の不規則な生活で体内時計ズレてしまうことがあるんです。

体内時計のズレは不眠や寝起きのつらさにつながります。ズレてしまった体内時計を戻すにはお日様のチカラをかりましょう。無理に早起きをしなく大丈夫です。

目が覚めたらすぐにお日様の光を浴びてみてください。少しの時間でもかまいません。朝起きてすぐに1、2分浴びるだけで体内時計を整えるのに役立ちます。

すぐに改善される方法ではないのですが、続けることでゆっくりと改善されていきます。体内時計のズレが修正されれば、すっきりとした寝起きになれます。

寝起きのつらさはスマホが原因?

スマホが一般的に普及している現代社会では、お布団に入ってから眠るまでの間にスマートフォンを使う方も多いのではないでしょうか?

ですがスマートフォンからのブルーライトは睡眠に大きな影響を与えるのです。ブルーライトの刺激を受けると睡眠ホルモン(メラトニン)の分泌が少なくなってしまいます。

そのために眠りが浅くなったり、寝つけなかったりと睡眠の質が悪くなってしまうのです。ぐっすり眠ってすっきり目覚めるためには、就寝1時間~1時間半前にはスマートフォンの操作を止めましょう。

いかがでしたか?

寝起きのつらさを改善する3つの方法をご紹介しました。

どの方法もすぐに効果の現れる方法ではありませんが、今日からでも試せる簡単な方法ばかりです。寝起きのつらさが少しでも楽になるといいですね。

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