5タイプで診断!待ちどおしいあなたの会社の夏のボーナス時期




夏のボーナス時期5タイプ

ボーナス時期はいつ、いくらもらえるのか待ちどおしいですよね。自分の会社ではボーナス時期がいつなのかご存知ですか?

今回は5つの支給日についてご紹介します。

6月15日

公務員のボーナスは条例で日にちが決まっているので毎年同じ日です。

地方公務員のうちのいくらかがこの日に定まっています。

最も早い夏のボーナスと言えるでしょう。国家公務員は6月30日と決まっていますが、地方公務員は条例で自治体ごとに決まっているので必ずしも国家公務員と同じ日とは限らないのです。

6月中旬?下旬

7月の月初めにかかる前にボーナスを終わらせようという企業です。

地方公務員の6月15日もそうですが、夏としてはかなり早い時期ではないでしょうか。

しかし、会社によってはもっと早く、春のボーナスというものを取り入れ、ボーナスの決算を早めに経費に組み込み、人件費で落とすようにしているところもあるようです。

6月30日

公務員のボーナスはボーナスと呼ばず、期末手当や勤勉手当とも呼ばれます。

国家公務員の夏のボーナス支給日は6月30日。地方公務員もそれに準じて条例で6月30日と決まっているところも多いです。

しかし、地方公務員は必ずしも6月30日ではなくてもいいので、全く別の日に決まっていることもあります。公務員に合わせて民間企業でも6月30日としているところもあります。

7月初旬

四半期決算をしている会社では夏の決算の前にボーナスの支給を明確にしようとすると自ずとこの時期になるのでしょう。

7月1日のところもあるようですが、月初めには被らないように少し後ろにずらす会社が多いです。民間企業では公務員と違って必ずしも日にちが固定されているわけではありません。

企業によっては○月○日と明確に決まっているところもあるようですが、7月第一週の金曜日と決まっているところや、だいたいの時期は決まっていても年毎に相談して日にちを決めるということもあります。

7月10日ごろ

ここに挙げた中では最も遅い時期ですが、民間企業で最も多いのは7月10日ごろ、特に金曜日が多いそうです。

月初めの会計処理的にややこしい第一週目の時期を避け、少し落ち着いた週終わりの金曜日というのがボーナスを払いやすい時だということなのでしょう。

いかがでしょうか?

いずれの時期にしろ、ほとんどの企業では夏の休み前にもらえることは間違いなさそうです。

ボーナスを使って貯金やローンの繰上げ返済をするのももちろんいいですが、夏の休みと合わせて旅行に行ったり、ショッピングに行ったりしてみるのもいいですよね。

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